○選挙管理委員会委員長専決処分事項

平成18年3月20日

選挙管理委員会告示第2号

小林市選挙管理委員会の権限に属する事項中、次に掲げる事項のほかは、委員長において専決処分することができる。ただし、法令の制定又は改正により新たに小林市選挙管理委員会の権限に属するに至ったものを除く。

(1) 委員の選挙権の有無を決定すること。

(2) 委員長を選挙すること。

(3) 委員会に関し必要な事項を定めること。

(4) 選挙又は投票の事務取扱いに関し必要な規程を制定すること。

(5) 市議会議員の任期中において選挙区において選挙すべき議員定数の変更があった場合、関係選挙区配当議員をくじで定めること。

(6) 投票区開票区を設けること。

(7) 選挙人名簿の調製縦覧異議の決定及び確定に関する期日及び期間並びに申請の方法及び期間等を定めること。

(8) 選挙人名簿に関する異議の申出に対する決定をすること。

(9) 直接請求における代表者証明書を交付しその旨告示すること。

(10) 直接請求における署名の効力の決定及び署名に関する異議の申出に対する決定をすること。

(11) 直接請求における署名の効力を決定する場合において関係人の出頭及び証言を求めること。

(12) 選挙又は投票の期日を定め告示すること。

(13) 投票管理者及びその職務代理者を選任すること。

(14) 投票立会人を選任すること。

(15) 投票所開閉時刻の特例適用を決定すること。

(16) 投票用紙の様式を定めること。

(17) 開票管理者及びその職務代理者を選任すること。

(18) 選挙長及びその職務代理者を選任告示すること。

(19) 当選を告知し当選人を告示すること。

(20) 選挙を同時に行うことを決定すること。

(21) 選挙事務所の閉鎖を命ずること。

(22) 市長選挙における政治活動のために使用するポスターに押すべき検印の様式を定めること。

(23) 選挙運動のため使用する文書図画の撤去を命ずること。

(24) 個人演説会等公営施設を指定すること。

(25) 個人演説会等公営施設の設備の程度及び公営納付金の額を承認すること。

(26) 公営の個人演説会等の開催の手続に関し必要な事項を定めること。

(27) 氏名等の掲示の順位をくじで決定すること。

(28) 選挙運動及び政治資金に関する収入支出報告書の閲覧の請求及びその方法を定めること。

(29) 選挙運動及び政治資金に関する収入支出の報告書の公表の方法を定めること。

(30) 選挙又は当選若しくは投票の効力に関する異議の申出に対する決定をすること。

この告示は、平成18年3月20日から施行する。

(平成22年3月23日選管告示第21号)

この告示は、平成22年3月23日から施行する。

(平成28年3月31日選管告示第5号)

この告示は、平成28年4月1日から施行する。

選挙管理委員会委員長専決処分事項

平成18年3月20日 選挙管理委員会告示第2号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第3章 選挙管理委員会
沿革情報
平成18年3月20日 選挙管理委員会告示第2号
平成22年3月23日 選挙管理委員会告示第21号
平成28年3月31日 選挙管理委員会告示第5号