2　市長は、前項の交付申請書の提出を受けたときは、適否について審査を行い、適当と認めた者については、寡婦医療費受給資格証交付台帳(様式第2号)に記載し、寡婦医療費受給資格証(様式第3号。以下「受給資格証」という。)を交付する。ただし、寡婦医療費受給資格証交付台帳に記載すべき事項を電子計算機により確実に記録し、これを適正に管理及び利用することによって、事務を支障なく行い得るときは、寡婦医療費受給資格証交付台帳の作成を省略することができる。

3　条例第6条第2項に規定する受給資格証の更新手続は、受給資格証その他必要な書類を提出し、毎年6月1日から6月30日までの間に行わなければならない。

4　受給資格証の有効期間が満了したとき、又は受給資格を失ったときは、受給資格証を速やかに市長に返還しなければならない。

2　前項各号に掲げる事項に係る届出は、寡婦医療費受給資格変更(喪失)届(様式第5号)により行わなければならない。

(施行期日)

1　この規則は、平成18年3月20日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日の前日までに、合併前の小林市寡婦医療費助成に関する条例施行規則(平成7年小林市規則第5号)又は須木村寡婦医療費助成に関する条例施行規則(平成元年須木村規則第5号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

(野尻町の編入に伴う経過措置)

3　野尻町の編入の日の前日までに、編入前の野尻町寡婦医療費助成に関する条例施行規則(平成元年野尻町規則第5号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この規則の相当規定によりなされたものとみなす。

この規則は、平成22年3月23日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成25年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現にこの規則による第6条、第7条、第10条から第14条まで及び第17条から第19条までの規定による改正前の規則による様式(次項において「改正前の様式」という。)により使用される書類は、この規則による改正後の様式によるものとみなす。

3　この規則の施行の際現にある改正前の様式による用紙については、当分の間、必要な修正を加えた上、使用することができる。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現にあるこの規則による改正前の様式により使用されている書類は、この規則による改正後の様式によるものとみなす。

この規則は、令和5年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和6年12月2日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現にある改正前の小林市寡婦医療費助成に関する条例施行規則の規定による様式により使用される書類は、この規則による改正後の様式によるものとみなす。